悪材料がないのに持っている株が急落してしまうことなどがある。
それは、なぜ?!って思うときないですか。
株には現在見えているリスク以外に潜在的にその企業が持っている
個別のリスクが存在するからです。
個別銘柄に大きく影響を与えるのが市場全体の動向です。市場全体が
急落していても、ある銘柄だけは上昇し続けることはまれにあります。
この市場リスクで大怪我をしないために、個別の材料だけでなく、新聞や
ニュースなど相場の状況をしっかり把握することです。
他にもリスクはいろいろあります。米国リスク・中国リスクなどが、
最近ではあげられます。日中関係が悪くなれば、日本企業への影響も
大きく出てきます。
株価は、こうした各国の政治的政策、戦争、選挙、天災、などにより
カントリーリスクも大きく受け反応を示します。
各国の関係と言えば、一番身近な為替リスクがあります。日本の証券市場は
海外の投資家による売り買いが5割強あると言われています。また、産業に
おいては、為替によって輸出、輸入を行う大企業の株価が変動します。
ハイリスクハイリターンなどという言葉があるように、リスクは少しは
必ずあるものです。低金利時代に銀行に預けるが、多少のリスクを認識して
投資を行うかです。
リスクがあるということを認識して投資することが大切です。
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