最近話題のネットトレードでの株主優待情報をご紹介いたします。
株主優待カレンダー!としてお使い下さい。

2005年12月13日

ジム ロジャーズ:世界の大富豪・有名投資家の投資方法紹介

ジム ロジャーズ:世界の大富豪・有名投資家の投資方法紹介

▼ロジャーズ,ジム
1942年生まれ。イェール大学卒業後、オックスフォード大学ベリオル・カレッジ修了。米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスと共同で国際投資会社クォンタム・ファンドを設立。10年で4000%を超える驚異的なリターンを実現(同時期のS&P500株価指数は50%)し、天才投資家としてその名を轟かせた。37歳で引退し、世界中を旅して回る。
ソロスとファンドを共同にて創業した人物です。ロジャーズの手法は、ファンダメンタル投資家らしく、トップダウンで、長期的な構造変化を見ることに重きを置き、どの国のどの産業が今後栄えるかを判断し、狙った国の狙った産業の全銘柄を買い集めます。また、株式市場がまだまだ、未熟な国の株を発掘することにも、長けていました。

▼ロジャーズ,ジムの著書
・大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代:日本経済新聞社
・冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行:日経ビジネス人文庫日本経済新聞社
・冒険投資家 ジム・ロジャーズの世界大発見:日本経済新聞社
・カウンターゲーム ウィザードブックシリーズ :パンローリング
・マンガ ジム・ロジャーズ~冒険投資家に学ぶ世界経済の見方:パンローリング
・大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く:日本経済新聞社
・徹底大予測 21世紀「この国が買い、この国は売り」―天才投資家の世界バイク紀行:講談社

▼アマゾン和書検索


        





posted by マクドナルドファン at 22:59 | TrackBack(0) | 世界の大富豪・有名投資家の投資方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウィリアム・D. ギャン, William D. Gann:世界の大富豪・有名投資家の投資方法紹介

ウィリアム・D. ギャン, William D. Gann:世界の大富豪・有名投資家の投資方法紹介

▼ウィリアム・D. ギャン, William D. Gannの投資
テクニカル分析の開祖にあたる人物です。
ギャンの理論は、約700年にも及ぶ相場資料を基に完成されています。
700年にも及ぶ資料を検討した、彼の結論は、「歴史は繰り返される」です。
そして、株価はすべてを物語るということです。
ウィリアム・D. ギャン, William D. Gannに言わせれば、ファンダメンタル投資家が重視する、市場の流れや、バリュー投資家が重視する財務諸表などの情報は、すでに、株価の動きに"織り込み済み"らしいです。
よって、株価のチャートのみ見れば、将来の業績、今後の値動きが示されているというものです。

▼ウイリアム ギャンの著書
・W.D.ギャン著作集〈2〉株式トレンドを探る・商品で儲ける法:日本経済新聞社
・株価の真実・ウォール街 株の選択―W.D.ギャン著作集:日経
・ギャン理論―すべての現象の中にルールがある:総合法令
・ギャン理論と一目均衡理論で読む世界の相場:総合法令出版
・ギャンの相場理論:日本経済新聞社
・実践ギャン・トレーディング―相場はこうして読む:日本経済新聞社
▼アマゾン和書検索


        




posted by マクドナルドファン at 22:32 | TrackBack(1) | 世界の大富豪・有名投資家の投資方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウイリアム オニール:世界の大富豪・有名投資家の投資方法紹介

ウイリアム オニール:世界の大富豪・有名投資家の投資方法紹介

▼オニール,ウィリアム・J.
「マーケットの魔術師」と言われるウォール街で最も成功した人物のひとり。証券投資で得た利益によって30歳でニューヨーク証券取引所の会員権を取得し、投資調査会社ウィリアム・オニール・アンド・カンパニー(本社ロサンゼルス)を設立。同社の現在の顧客には世界の大手機関投資家で資金運用を担当する600人が名を連ねる。保有資産が2億ドルを超えるニューUSAミューチュアルファンドを創設したほか、ウォール・ストリート・ジャーナル紙を全米で急速に追い上げるライバル紙『インベスターズ・ビジネス・デイリー』の創立者でもある

▼「CAN-SLIM」という、投資手法で有名です。
・C(Curren Quarterly Earnings):四半期の業績が、前年18%以上であること。
・A(Annual earnings):25%以上の利益の安定成長が3年以上つづいてること。
・N(New Products or New Management and New Highs):新しい製品、新経営陣等によって、株価が新高値になってること。
・S(Supply and demand):5 から 25 million株数の、小型株で、ここ13週間の取引が50%増のもの。
・L(Leader or Laggard):強い業界の市場をリードする企業。
・I(Institutional sponsorship):株の5から25%を、機関投資家が所有し始めていること。
・M(Market Direction):マーケットに勢いがあること。

▼オニール,ウィリアム・J.の著書
・オニールの成長株発掘法 − 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
・オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法 ウィザード・ブックシリーズ
・オニールの空売り練習帖 ウィザードブックシリーズ
・1銘柄投資のサクセス法―売りルールが鍵
・成功にはわけがある ビジネスの巨人41の物語

▼アマゾン和書検索


        







posted by マクドナルドファン at 22:27 | TrackBack(1) | 世界の大富豪・有名投資家の投資方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする